ライフスタイル

自分を大切にする方法【毎日を心地よく生きるために】

「自分を大切にする方法がわからない。」「人に合わせず、自分を大切にするなんて難しい。」そうお考えの方に向けて、自分を大切にする方法をご紹介しています。

何より大事なのは、自分の本音と他人の意見を切り離すこと。

私自身、自分を大切にすることができず、つい自己犠牲してしまいがちでした。そして自分を大切にできていないから、人から認められることで気持ちを満たそうとしていました。

でも、ご紹介する方法を取り入れてから、自分を大切にできている実感が持てるようになり、さらに嫌なことが周りから消えていったのです。

つい我慢してしまうのはどうして?

つい我慢してしまう、自己犠牲してしまうのには、何らかの原因があります。

  • 誰からも(or好きな人に)嫌われたくない
  • 自分に自信がない
  • 友達は多いほうがいいと思っている
  • 人から認められなくてはいけないと思っている
  • 大人の言うことを聞き、期待に応えようと真面目に生きてきた

このように「人からどう思われるか」が、考え方の基準になっている場合が多いです。

もし「人からどう思われてもいい」と思っていれば、無理に我慢しないはず。

でも、こうなりたくてなったわけじゃない人がほとんどだと思います。大人の言うことを聞くと褒められたり、自分らしさを出すと突き放されたり。そういった教えや経験から、学習していることが多いのです。

なので、ここから改めて考え直し、自分を大切にしてもいいと感じる必要があります。

自分を大切にできるとどうなるか

自分を大切にできると、良いことばかり。それはすなわち“自分の幸せを諦めない”ということですから。

ただ、もしかしたら好きな人から嫌われるかもしれません。友達と思っていた人が、友達ではなくなるかもしれません。

でも、あなたが自分を大切にすることであなたから離れていく、そんな人に合わせても我慢が続くだけなのです。

自分を大切にしているあなたを大切にしてくれる、そしてあなたも相手を大切にできる、そんな関係のほうが100倍素敵ではないでしょうか。

1:等身大で気楽に生きられる

自分を大切にすると、自分を実際より大きく見せて人から認められようとする必要がなくなります。その結果、等身大で気楽に生きられるようになるのです。

2:自然と好きなものに囲まれる

我慢や自己犠牲がなくなれば、自然とあなたにとって心地いいものや大切にしたいものが残っていきます。たくさんのものをかき集めようとしなくても、いい状態ができるのです。

3:新しいチャレンジがしやすくなる

新しく何かを始めようと思ったとき、人目が気になると諦めてしまうケースがあります。自分を大切にできていれば、自分を信じてチャレンジでき、失敗も成功も糧になるのです。

4:人から大切にされる機会が増える

自分を大切にすると、不思議と人からの扱いも変わります。人というのは、その点を敏感に察知するものなのです。これは”大切にされないこと”を受け入れないからだと思います。

5:人の意見や態度に左右されなくなる

人がどう言っているか、どういう態度をとられたかによって、行動を左右されなくなります。自分を大切にしようと思ったら、自分と人とを切り離して考える必要があるからです。

自分を大切にする【6つの方法】

「自分を大切にする」といっても、何から始めればいいのかよくわからないもの。

私自身が「自分を大切にしよう」と思ったのは、精神面の不調がきっかけでした。それまで知らず知らずのうちに無理をしていたことに、そのとき気づいたのです。

そして無理を排除していった結果、調子は回復し、以前より何倍も生きやすくなりました。

意外と大事なのは、やめる・なくす・手放すことだと実感しました。

1:嫌なこと・やりたくないことをやめる

自分を大切にするためには、嫌なこと・やりたくないことをやらない勇気が必要です。

「何でも我慢するべき」「誰かに悪いから」という思考は、自分自身を苦しめます。また、その考えを捨てられない限り、我慢が続いてしまうのです。

もちろん、中には”やらなくてはならないこと”もありますよね。それなら、うまく乗り切る姿勢も大切だと思います。

しかし、“あなたがやる必要のないこと”なら、思い切って手放してもいいのです。

2:人から認められるためだけに行動しない

「人から認められたいからやる。」「あの人を負かせたい。」そんな動機から行動しても、気持ちは一時的にしか満たされません。その場限りの自信はもろいです。

行動するなら「自分は本当にやりたいのか」「ネガティブな動機でないか」を考えてみましょう。

前提として、他人の意見は関係なしに”自分がやりたいこと”であれば、何を言われても堂々としていられる勇気が持てます。

真逆であれば、他人から「どう思われるか」「どんな反応が返ってくるか」によって、気持ちが不安定になるのです。

3:友達はいなくてはいけないものではないと知る

「みんなと仲良くしよう」といった概念は、子供の頃から持っていることが多いですよね。

この考えが”常識”になっていると、「一度知り合ったら仲良くしなくては」「誰からも嫌われてはいけない」と思い、誰に対しても我慢しやすくなります。

嫌われること自体は、実は悪いことではありません。人にはそれぞれ好き嫌いがあり、考え方も違うからです。それによって相手を貶めたり一方的に攻撃したりせず、受け入れ合うことが大切。

極論ですが、友達はいなくてはいけないものではないのです。無理をして付き合うくらいなら、いなくてもいいと思います。その前提で、自分と大切な人を大切にしましょう。

4:自分を極限まで追い込まない

自分を追い込まないって、どうしても加減が難しいですよね。自分自身が、頃合いを見て「もうやめておきなよ」と忠告してくれることはありません。

やりすぎ・頑張りすぎを防ぐには、あえて”休息”を取り入れる選択が必要です。

意図的に空白の時間を作り、自分を休ませてあげましょう。休ませ上手は、頑張り上手。いくら好きなことだったとしても、不眠不休では動けなくなってしまいます。

5:どこまでも自分の本音を探り続ける

自分を大切にできていない状態は、自分の本音を抑えている状態ともいえます。そして、本音を抑えていると、次第に自分でも本音がわからなくなるのです。

これが”我慢”の一番こわいところ。でも、本音を知るための努力を続ければ、少しずつ取り戻していくことが可能です。

本音を人に言わなくても大丈夫。自分で把握できるようになるだけでもいいのです。

そのためには、一つの事柄について自分の考えや思いを述べる練習をしましょう。

頭の中で思い浮かべるだけでなく、ノートや紙に書き出すとはっきりします。人に見せないからこそ、人の意見が気にならず、自分の本音が出やすくなりますよ。

おしゃれなノート

6:”人生のデトックス期間”を設ける

あえて物や人・SNSから距離をとり、ある種のデトックスをするのも一つの方法です。

物を買うのが当たり前、人とコミュケーションをとるのが当たり前になっていると、なかなか自分自身と向き合えない場合もあります。

密着しているものから離れてはじめて、自分にとって本当に欲しいものや、本当に会いたい人が見えてくるのです。

人に流されたり、人からどう思われるかで発言・行動を選んだり。自分をそうさせている場所から一旦離れてみましょう。

「こうしなければいけない」という思い込みから解放されれば、本音の純度が高まります。

一番大事なのは、自分が自分を大切にすること

自分を守りたい・傷つきたくないという思いから、人に合わせて我慢する。これは自分を大切にできているようで、大切にできていない行為です。

本当に自分を大切にするには、自分の本音を知り、ありのままの姿を受け入れること。そして、大切にされないことを、受け入れないこと

あなたが変わるとき・行動を起こすときは、あなたが「そうしたい」と思う気持ちが大切です。ここがブレなければ、耳が痛くても聞き入れたい意見と、聞いてはいけない意見がわかるはず。

少しずつ、自分を大切にする方法を取り入れ、そしてこれからの”当たり前”にしていきましょう。