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大切にしてくれない人から離れると、人生は180度変わる【特徴と離れるべき理由】

人から「大切にされていない」と感じても、「これも付き合いだから」「離れるのは相手に悪いから」と考えて、関係をずるずると続けてしまっていませんか?

もしもそういった理由があったとしても、大切にしてくれない人に人生を振り回される必要は少しもありません。その人のために時間と気力を多く使っていたら、あっという間に一年、三年と時が過ぎていきます。

毎日のように「あなたは何もできない人ね」と言われ続け、それを真剣に受け止めていれば、だんだん本当に何もできなくなることもあるのです。もし対話が難しい相手ならば、そっと距離を置きましょう。

大事なのは、何よりも心の安全を優先する勇気を持つこと。それさえブレなければ、「傷つけよう」「思い通りにさせよう」とする人たちから、自分を守り続けることができます。

離れる・別れることが可能なら、勇気を振り絞って行動を起こす。

頻繁に顔を合わせる関係なら、精神的な距離をとる(張り合わない、聞き流す、いやなことは断る、積極的に関わらない)。

誰かと無理をしてまで仲良くしたり、反発し合ったりしなくていいと思うんです。それよりも、自分のためや心から大切と思える人のために、限りある人生を過ごしませんか?

あなたを大切にしてくれない人の特徴とは?

「大切にしてくれない人」と一概に言っても、どういう人が大切にしてくれない人なのか、という判断には迷うところがあります。場合によっては、自分が求めすぎている可能性も考えられ、相手に悪い気がしてしまいますよね。

一番大事なポイントは、あなたの存在を尊重してくれているかどうか、です。

例えば、「注意をしてくれる人」=「大切にしてくれない人」ではありません。

あなたの成長のためや、良さを活かすためにしてくれる注意は、耳が痛くても喜んで受け入れたいもの。しかし、あなたの粗を探して人格否定するような意見は、どんなにそれっぽくてもまともに聞いてはいけないのです。この違いをよく見極めてくださいね。

1:あなたの話や意見に聞く耳を持たない

まず、対話ができない人とは、人と人として対等な関係が築けません

いつも一方的に言われるばかりで、あなたの発言や意見を聞いていない・否定される場合、今の状態ではわかり合うことが難しいです。

だからといって気を使って合わせ続けていると、相手の意見を押し付けられ、常に言う通りにすることが当たり前になってしまいます。

これは理不尽なクレーム対応に例えるとわかりやすいです。本当はやらなくていいことをやってしまうと、お客さんが「怒れば何でもしてもらえる」と思い、次からも同じ対応が必要になるのです。

嫌われるのは怖いですし、事を大きくするのはいやですよね。でも、だからこそ言いなりになってはいけないのです。

リリ
リリ
“これ以上はしない”と、自分の中で一線を引くことが大事。

2:言葉や態度が暴力的

どんな理由があっても”いじめ”がいけないことであるように、あなたがぞんざいに扱われてもいい理由は存在しません

これはどんな人にも平等にある権利なのです。もし「私が悪いから」「私のことを思ってしてくれている」と考えているなら、目を覚ます必要があります。

人にはそれぞれ好き嫌いがあり、意見が異なるのは当然です。たとえ家族や友達であっても、100%一致することはありません。お互いが違いを受け入れ合えれば、いざこざは起きないのです。

合う・合わないや、相手が自分の思い通りにならないからといって、暴力的に振る舞うのは人格を無視した身勝手な行為。それは言葉の暴力も、身体的な暴力も同じです。

リリ
リリ
私も10代の頃に一度、付き合っていた男性からDVを受けたことがあります。

どうにかして逃げたかったのですが、探されるのが怖くて少しの間は耐えていました。結局は勇気を出して別れを告げ、顔面ボコボコになって関係を終わらせましたが……。

やはり今になって思うのは、少しでも早く離れたほうがいいということです。暴力というのは、注意して明日からすぐに直るものではありません。時間がかかるのです。そして、暴力を受け続けているからこそ、相手は「自分が悪い」と思いません。

女性を力ずくで言う通りにさせるのではなく、一緒にいる女性が生き生きとするのが”いい男”

それは恋愛だけでなく、友人や家族関係などにも当てはまると思います。

3:裏の顔があり信頼できない

これは上の2つの特徴に比べると分かりづらいかもしれませんが、味方のようで味方じゃない人のことです。

・常日頃から、あなた以外の人の悪口・噂話をしている

・周囲の人が誰かのことを悪く言ったときに、普段は仲良くしているのに一緒になって悪く言っている、事実と異なるのを知りながらも同調している

・特定の人に突然攻撃する、あるいは周囲の人のそういった行動に便乗する

こういった行動をする人は、日頃あなたにいい顔をしていても、コロッと手のひらを返す可能性があります。自分が嫌われないため・いい気分でいるためなら、あなたのことを悪者扱いしても平気でいられるからです。

マイナス感情でつながり合う関係はもろいもの。また、あまり気持ちのいいものではありません。そんな人には、合わせるのではなく「堂々とする」ことが一番の対処法になります。怖いからといって媚びていると、あなたが利用されてしまう場合もあるのです。

付き合う相手を選ぶべき理由

付き合う相手は、選べるのなら選んだほうがいいと思います。

しかし、立場的に離れられない・毎日顔を合わせる環境にあるのなら、相手に振り回されない処世術を身につければOKです(深入りせず自分を優先する)。

人間関係のストレスは、可能な限りで軽減させる努力をしましょう。

相手に合わせると、その瞬間は身を守れるかもしれませんが、長い目で見るとあなたの人生が”他人本位のもの”になる可能性があります。

大切にされないことが当たり前になる

人というのは、自分で思っている以上に環境に影響される生き物です。

大切にしてくれない人と深く付き合うと、しだいに“大切にされない人”としての振る舞いが身についてしまいます

そしてだんだん、大切にされなくても「自分は大切にされるような価値ある人間じゃない」と、無意識に思い込みやすいのです。

そうすると、悲しいことに「大切にされない」機会が増えてしまいます。

常に「我慢すればいい」と自己犠牲をしてしまう

大切にしてくれない人に合わせて自己犠牲をしていると、しだいに自己犠牲に慣れてきます。すると、どんな物事も「自分が我慢すればいい」という発想になりやすいのです。

例えば、同僚にやり残している仕事があって「今日中に終わらせなければならないけどどうしても帰りたい」と言われたとき。

自己犠牲しやすい人は、同僚の仕事を引き受けて、一人で頑張って終わらせます。その上「遅くなってごめん」と謝罪するようなところがあるのです。

リリ
リリ
たっぷり尽くした上に、自分を責める必要はないです。

お互いにとって良くない関係を続けてしまう

一緒にいる相手を選ばない、一度できた関係だから辛くても裏切れない。こういった惰性から続ける関係は、お互いにとって良くないものになってしまいます。

「大切にされていない」と気づきながらも仕方なく受け入れていると、悲しくも相手はなかなか「変わろう」とは思えないのです。

離れてはじめて、自分を客観視できるようになったり、何であんなことしたんだろう、と考える余裕ができます。そのため、相手によっては「こういう理由で離れたい」としっかり伝えることも有効です。

あまり親しい仲でなければ、伝えることが失礼にあたる可能性もあるので、適度に距離を置くのがいいと思います。

“大切にしてくれない人”から離れるメリット

あなたを大切にしない人から離れる決断は、自分で自分を大切にするということでもあります。

「人に優しくしたければ、まずは自分に優しくしよう。」自分自身も他人と同じ”大切な一人の人間”なので、決して放置しないでください。

「相手に悪いから……」と離れられない人は、同様に「自分に悪いから……」とも思えるようになりましょう。せっかくこの世に存在させてもらっているのに、いやなことばかりで人生を終わらせるのはもったいないです。

自分を大切にできるようになると、人生における嬉しいメリットがありますよ。

自分の人生を生きている実感が持てるようになる

「今だって自分の人生を生きている」と思うかもしれません。でも、大切にしてくれない人から離れると、自分で自分の人生をつくり上げている実感が持てるようになります。

“他人と一緒に生きているのだから、自分のわがままは許されない”なんてことはありません。節度を守った行動であれば、あなたがどんな生き方を選ぶのも自由なのです。

人に気持ちよくギブできるようになる

大切にしてくれない人に合わせていると、自分を犠牲にしている感覚が拭えません。しかし、自分で自分を守ることによって、犠牲にならず快くギブができるようになります。

自分の気持ちが満たされているからこそ、人を「幸せにしたい」「役に立ちたい」と前向きな気持ちで行動できるのです。

充実した時間の使い方ができるようになる

大切にしてくれない人に多くの時間を費やしていると、決してその場限りではない影響を及ぼします。気持ちが落ち込んでやる気が出ない、自分はダメな人間なんだと思い込む。そうすると、本来できるはずだったこともできなくなります。

時間の使い方が「人に合わせた行動」から「ワクワクすること」へと移り変わったら、毎日が充実した時間になるのです。

潰れてしまう前に、自分で自分を守ってあげよう

大切にされなくていい人間なんて、この世に一人もいません。

でも、だからといって、大切にしてくれない人を大切にしようとして、潰れてしまうのは違います。

まずは自分の心のコップを一杯に満たして、それから溢れた水を人に分け与えていく。コップの中に入っている水が少なければ、喉がカラカラになって、「人に水を取られている」と感じて辛くなります。

他人の気持ちを考えられるあなたなら、自分のコップも他人のコップも両方満たせる、あたたかい人になれるはずです。

「こころで読む」処方箋


友だちは1番の敵! プロのカウンセラーが教えるフレネミー対策 アダルトチルドレン克服

友達だから・知り合いだからといって、自分を犠牲にしないこと。誰もが自分を大切にしてくれるとは限らないから、自分を守る方法を覚えよう。そんな目に見えない大事なことを教えてもらえる一冊です。


いつまで踏みつけられてるの?~いじめ・DV モラハラ・醜形恐怖・教祖の搾取・姑のいびり アダルトチルドレン克服

タイトルが強めなのですが、自分を犠牲にすることに慣れてしまった状態から、”幸せである覚悟”へと引き上げてくれる本です。人から大切にされないのはなぜなのかと、ハッとさせられます。

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